新環境に慣れるため、前回から日がかなり日が空きましたが今回はBOLTの使用についてみていきます
コンテンツ
BOLT(ビジュアルスクリプティング)を使用方法
![](https://vuniformity.com/wp-content/uploads/2022/05/mikayla-mallek-3iT3dnmblGE-unsplash-1024x683.jpg)
BOLT(ビジュアルスクリプティングの使用するために必要なのは2つコンポーネントをオブジェクトにつけるだけです
それは以下の2つです
StateMachine
Variables
StateMachineをつけると自動的にこれがコンポーネントに追加されます
ここにBOLTで使用する外部参照の変数を定義していきます
![](https://vuniformity.com/wp-content/uploads/2022/05/bandicam-2022-05-24-22-37-12-134.jpg)
この2つがBOLTを使用するために必要なものになります
次は動かすためにGraphをセットします
StateMachineにGraphを導入する
![](https://vuniformity.com/wp-content/uploads/2022/05/up-gdd39a2932_1280-1024x576.jpg)
StateMachineにセットするGraphも比較的簡単に作ることができます
StateMachineの「New」を選択
![](https://vuniformity.com/wp-content/uploads/2022/05/bandicam-2022-05-24-22-35-42-882.jpg)
「New」を選択するとGraphの保存先を選択できます
ここはAnimatorとまったく同じですね
![](https://vuniformity.com/wp-content/uploads/2022/05/bandicam-2022-05-24-23-51-06-583.jpg)
これでGraphを使う準備は終わりました
ここからGraphを編集してゲームを作っていくことになります
まとめ
BOLT(ビジュアルスクリプティング)を使う場合、
ソースコードを書かくなくてもよい点は便利ですが、第一段階で使用するまででつまずくことが多いかなと感じました
次回は実際にGraphを編集していきたいと思います
これがBOLTの本体となります
ここにGraphをセットして使用することになります