ゲームアイコンの作成について

こちらの記事のゲームタイトル同様

少しでもプレイしていただく機会を設けるため第一印象であるゲームタイトルに工夫を凝らさないといけません。

そのため、今回はゲームアイコンの作成について見ていきたいと思います。

コンテンツ

概要

今回も同じくこちらを参考にさせていただきました。

前回に引き続きありがとうございます、非常にわかりやすかったです

今回も要約すると

  • 作っているゲームのアイコンも見て比較する
  • 市場が飽和状態の場合は意表をついた形、開拓状態の場合は他に合わせる、
  • 背景は青系かその補色のオレンジ系
  • 雰囲気が落ち着いたゲームの場合は白黒安定
  • ゲームの主役のみを入れる
  • 見えないのでテキストは入れない
  • 完成したらランキングの一部を差し替えて出来栄えを確認

とのこと、項目が結構多いですね。

逆に言えば、それぐらい深い意味が込められているものですが。

どれも簡単なものなので挑戦していきたいと思います。

前回のアイコンについて

前回のアイコンはこちらです。

主役は入ってますが。

  • ゲームジャンルが不明
  • 絶対に見えないロゴが入っている
  • 背景がそもそもない

どれも満たせずに残念なことになってますね。

改めてみると残念すぎて何とも言えないですね。ですので大幅に作り直していきたいと思います。

作成方法

アイコン作成前にいったん自分のゲームについて見なおしてみましょう。

以下タイトルです。

そんな落ち着いた雰囲気のゲームではないのですね。

ですので定番の青ではなく白黒系で背景を作っていきたいと思います。

作成方法として今回はUnityの画面をスクショして作っていきたいと思います。

手順としては

  • 画面をこのように調整します

画面のアスペクト比を512×512に変更し、ちょうどいい感じにカメラを調整しました。

3Dゲームの特権ですね。

  • 続いてシューティングゲーム感を出すためにビームを発射したものをBandicamで動画化します

発射されているといい雰囲気が出ますね。

  • Bandicutで動画の一部を切り抜いてスクショします。

いい雰囲気出てそうです。

  • 画像の加工を行います

一般的なアイコンは丸角なのでアイコンテンプレートをGoogleで探します。

こちら事情があるので自分でGoogle等で探していただけたらと思います。

Paint.netで画像をコントラストやレリーフ加工等をおこないこのようになりました。

かなりアイコンらしくなりました。

  • 実際のランキングに並べて比較してみます。

実際にGooglePlayのシューティングゲーム一覧に並べた結果がこちら

違和感はなさそうですね。

前回とは違って光線を発射しているのでシューティングゲームであることはズバリわかります。

まとめ

前回と同じですが、

ゲームタイトル同様、アイコンもゲームの第一印象であるため、

適当に作ることは 第一印象を悪くするのと同じことになることが今回作成に当たってひしひしと伝わってきました。

まだリリースをしていませんし結果はどうなるかわかりませんが、

少なくともシューティングゲームやりたい人のゲームの候補には上がってくれることを期待しております。

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vuniformity誰でもない人
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仮名を名乗るエンジニア

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ゲーム以外にも経験アリ
Webサービス保守開発等に携わる

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ここでは主にunityroomで公開しているゲーム作り直しの軌跡を綴っていきます