その1:使用する(している)キャラクターモデルについて

コンテンツ

概要

匿名希望の英雄で登場するキャラクターはすべて、DOGAシリーズで作成しています。

http://doga.jp/2010/programs/dogal/index.html

今回こちらのモデルの出力形式に関して作り直しの予定です。

利点&欠点

利点として

  • パーツを組み上げるだけで簡単にモデルができる(ここ重要
  • 昨今のWindow環境であればメモリや空き容量は余裕で動く
  • メカ好きにはたまらない
  • やり方次第でアセットストアに公開されているモデルとも共存可能

ただし欠点として…

  • 動作環境はWindows 10が対象外                             ※動く場合もありますが、動かない場合もあります。                       ただし「管理者として実行」で起動することでWindows 10でも起動できます

Unityへの反映方法

  • Unityへのコンバート方法としてこちらのパッケージを使用するか(Unity2019での動作確認済み
    • 訂正:Windows10だとCドライブアクセス権限関連でエラーがでるようです。

  • DOGAシリーズのモデルをMMD経由で反映する ※かなり手間がかかります                       (5年前は上記パッケージを知らずこちらをしてました)
  • DOGAシリーズではXファイルをエクスポートできるのでXファイルをエクスポート

 ↓

  • PMXエディターで .pmxを生成

 https://kkhk22.seesaa.net/category/14045227-1.html

 ↓

  • MMDをUnity上で動かすプラグイン導入

 https://mmd-for-unity-proj.github.io/mmd-for-unity/howto.html

まとめ

5年前は作ることを優先しすぎてパッケージがあることに気が付きませんでした。

また、MMD経由は利用規約もかなりややこしいことになるのでお勧めしません。

続きは以下に

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vuniformity誰でもない人
トレンドの行く末を見守っている
仮名を名乗るエンジニア

ゲーム開発は仕事であり趣味である
プログラムだけでなく多種多様なスキルを数多く持つ

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ソーシャルゲームを開発運用の経験アリ
ゲーム以外にも経験アリ
Webサービス保守開発等に携わる

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ここでは主にunityroomで公開しているゲーム作り直しの軌跡を綴っていきます