前回、前々回はステージの設計について見てきました。
詳しくはこちら
今回はさらに深く、固定ポップステージの設計について見ていきたいと思います。
設計前に
設計の前にゲーム画面がこうなっています。
立体構造的に設計するとこうなります。
シンプルになりすぎて上と全然雰囲気が違いすぎますが…
ゲームの配置に必要な情報はこうなりますね。
配置に必要な最低限の情報は以下の4つですね
- -1~1の幅
- 0~1の高さ
- 0~tの出現時間
- 出てくる敵の種類
まとめるといたってシンプルです。
これを機能を、前回のステージデータ案を踏襲するとこうなります。
固定ポップステージと出現データが1対nの関係になったデータが追加する形にすると一番丸く収まりそうですね。
まとめ
ようやく固定ポップのステージの構想が完成し、実現できる段階になりました。
これをもとに実際に作っていきたいと思います。
引き続き完成するまで温かく見守ってくれれば幸いです。
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